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【プレイ記】どばきん編 第20話


最近そこかしこで新生FF14の話題を見かけるようになりましたね。
興味もなくはないですが、私の性格と過去の経験から、ハマり込んでしまうと
兎に角やりこんでしまうため、オンラインゲームにはあまり手を出さないようにしています。
(過去、ROやMoEで廃人やってました。あの頃は学生だったからよかったものの……)

まあ、私にはスカイリムがある。
あとは今月末に出る逆転裁判5、9月に出るモンハン4を待機ですね。
この3本立てで今年いっぱいは遊べるような気がします。
後は、最近の Vita にもなんか面白そうなゲームが……Vita 持ってませんが。

では、久しぶりのプレイ記です。


○前回のどばきん!
 角笛を求めてウステングラブの探索を開始した主人公一向。
 いよいよ遺跡最深部で角笛との対面を果たす……のか?


☆注意☆
・ネタバレを含む可能性大です。
・RP風味という特性上、創作が混じりますが、ゲーム内容から大幅に逸脱はしません。




===

どういった仕組みで動いていたかはさておき、鉄格子の仕掛けを施された通路も突破した。
その後もドラウグルやスケルトンから熱烈なアプローチを受ける二人は、それを適当に蹴散らしつつ、
ウステングラブの最奥にあるであろうユルゲン・ウィンドコーラーの墓所を目指す。

このとき、テスラは実感していた。やっぱり一人よりは二人がいい、と。
かつてブリーク・フォール墓地を探索した際はソロ活動であったが、
あの時に比べると今回の探索は肉体的にも気分的も大分楽なのだ。
もちろん、テスラ自身の成長もあるだろうが、それだけではない。

(本当に、お世話になりっぱなしだな)

横に目を向けると、隣を歩く、自分よりも頭一つ背の高い相棒の横顔が見えた。

「? どうしました?」

「ううん、なんでも」

この人は自分を全力で守るのだろう、ならば自分も全力で守り返さなければいけない。
単純な話、失いたくないから。

 :
 :
 :

テスラ 「……こりゃなんか、見るからに怪しいね」

リディア 「罠ですよ、とアピールしたいのでしょうか」

テスラ 「なんだろうね、たぶんこの床がなんかのスイッチ」フミッ

  カチッ

テスラ 「かちっ?」

リディア 「危ない!!」グイッ

テスラ 「うわっ!?」

  シュゴォォォォン

テスラ 「……床から火炎放射……そういう罠なんだ」

リディア 「先ほどの鉄格子のように解除もできなさそうですが」

blog_tesla_158.jpg

テスラ 「」ウーン

リディア 「……あっ」

テスラ 「あのさ、蝋燭の炎を指で一瞬シュッてやっても熱くないよね?」

リディア 「まさか全速力で駆け抜けようと仰るつもりですか?」

テスラ 「ダメかな?」

リディア 「それよりもお嬢、床の模様をよく見てください」

テスラ 「?」

blog_tesla_159.jpg

テスラ 「……あ、なんか色が違う?」

リディア 「ええ、もしかしたらですが、安全地帯があるかもしれません」

テスラ 「さっき私が踏んだのってこのへんだったよね?」フミッ

  カチッ

リディア 「ちょっ!?」グイ

テスラ 「わ、あっ!?」

  シュゴォォォォン

テスラ 「そんな強く引っ張られたら腕が取れちゃうよ」

リディア 「冷や冷やさせないでください……」ハァ

テスラ 「でも分かった。今踏んだのと違う色のところを歩いていけばいいんだね」

リディア 「まだ確定ではないですが」

テスラ 「止まっててもしょうがないし、行ってみようよ」

リディア 「分かりました。では念のために」ガシッ

テスラ 「……襟首捕まれるとすごい歩きづらいんだけど」フミッ

リディア 「……」

テスラ 「……何も起こらないってことは、リディアさん正解だね」

リディア 「ではこの色の床を進んでいけばいいですね」

テスラ 「じゃ踏み間違えないように、慎重に行こう」

リディア 「了解です」

blog_tesla_160.jpg

テスラ 「にしても見通し悪いな……ここでドラウグルとか来られたら困るね」

リディア 「トラップ床に見通しの悪い通路ですか。考えた人間の性格の悪さが出ていますね」

テスラ 「さっきは潔いとか言っちゃったのに」

リディア 「一筋縄ではいかないものです」

blog_tesla_161.jpg

テスラ 「あ、あそこまで行けば大丈夫っぽい!」

リディア 「焦れてはダメですよ」

テスラ 「大丈夫だよ。ほら、ようやくちゃんとした床に」トッ

蜘蛛 「フシュー」

テスラ 「」

blog_tesla_162.jpg

リディア 「ジャイアントフロストバイトスパイダーですか……にしてもこれは育ち過ぎですね」

テスラ 「私が前に見たヤツよりでかい……」

リディア 「とりあえず、退けましょう」

テスラ 「そうだね。この子を倒さないと先にも進めないっぽいし」

蜘蛛 「♪」カサカサカサカサ

テスラ 「わぁぁぁ……きもちわりー……」


トラップ床を突破した先で出迎えてくれたのはジャイアントフロストバイトスパイダーだった。
天敵のいない遺跡の深部で天下を謳歌していたのか、テスラの何倍もあるだろう巨躯を誇っている。
彼(或いは彼女)に敵意がなければ、上にテスラを乗せて歩き回ることもできたであろう。
もっともそれと、テスラが生理的嫌悪感を持つかどうかは別の話だ。

二人の姿を確認したジャイアントフロストバイトスパイダーは牽制か様子見か、
口から毒液を分泌すると、二人に向けて吐き出しかけてきた。
テスラは右に、リディアは左に避けると、そのまま半円を描くように移動し、
ジャイアントフロストバイトスパイダーを左右から挟みこむ形に持ち込んだ。

「的がでかい分、当てやすいよね!」

油断は禁物ですよ!とリディアの大声が反対側から響いてくる。
それに対しテスラも、分かってる!を声を張り上げながら剣を振るう。
ジャイアントフロストバイトスパイダーは一瞬戸惑った様子を見せた後、
八本の足を器用に動かし、その巨躯からは想像できないスピードで旋回し始めた。
その顔が向いた先は、テスラのいる方向だった。

「うっわ……だからその動きやめてってば!」

blog_tesla_163.jpg

テスラの抗議むなしく、ジャイアントフロストバイトスパイダーは前二本の足を
振り回し、短い間隔のクモパンチをテスラに浴びせてくる。
が、テスラは盾でそれらを器用に受け流し、決定打にはならない。
リディアはその落ち着いた盾捌きに感心しながらも、手を休めずに攻撃を加えていく。

「そこっ!」

リディアの渾身の突きは、ちょうど蜘蛛の糸が出てくるあたりにクリーンヒットする。
ジャイアントフロストバイトスパイダーの怯むような動きからも、
確かなダメージを与えていることが見て取れる。

「愉快にケツ振りやがって、誘ってんのか!?」

「ちょっとリディアさん!?」

普段は理知的でも、こと戦闘とあらば荒々しいノルドの戦士となる。
それがリディアである。

 :
 :
 :

蜘蛛 「」チーン

テスラ 「……うーわー」

blog_tesla_164.jpg

リディア 「お嬢は蜘蛛は苦手ですか」

テスラ 「そうでもないんだけど、ここまで育っちゃうとちょっとね……」

リディア 「まあ、可愛くはないですよね」

テスラ 「とりあえず、先に進もっか」

リディア 「ええ」


~ウステングラブ 最深部~


テスラ 「あ、なんか……すごいそれっぽくない?」

リディア 「すごいですね。こんなのは見たことがありません」

blog_tesla_165.jpg

テスラ 「正解だといいんだけど……」

池の中央を通る道を歩き始めたテスラは、すぐに違和感に気付く。
足元が微かに揺れている。まさか地震だろうか。
後ろを歩くリディアに声を掛けようとしたその瞬間、"それ"が姿を現した。

blog_tesla_166.jpg

テスラ 「おお!? なにこれ!? なんか出てきた!?」

リディア 「竜を象ったものでしょうか?」

テスラ 「これアレかな、歓迎してくれてるんだよね」

リディア 「だといいのですが」

テスラ 「きっとここに角笛……あれ?」カサッ

リディア 「?」

blog_tesla_167.jpg

テスラ 「んなぁ!?」

リディア 「お嬢、友達いたんですか!?」

テスラ 「リディアさんだけだよ! ていうか、驚くのそこなの!?」

リディア 「私のことを友と言ってくださるとは……恐縮です」

テスラ 「と、とりあえず角笛は本当にない?」

リディア 「探してみましょう」


~数分後~


テスラ 「ない、か……」ハァ

リディア 「状況から考えて、この手紙の主が持ち去ったのでしょうね」

テスラ 「なんでこんなこと……」

リディア 「どうします?」

テスラ 「……仕方ないね。リバーウッドに行こう」

リディア 「了解しました」

テスラ 「誰かの罠ってこともあると思う?」

リディア 「私たちに恨みを持つ誰かの仕業ということですか?」

テスラ 「やっつけた山賊の生き残りとか」

リディア 「可能性としてはありますね」

テスラ 「……ここで考えてもしょうがないか」

リディア 「一度モーサルに戻りましょう」

テスラ 「だね。そうしよっか」

 :
 :
 :

リディア 「こっちの道で大丈夫ですか?」

テスラ 「んー、でも来た道を引き返すよりは近い道があると思うんだよ」

リディア 「確かにそれがあれば……あっ」

blog_tesla_168.jpg

テスラ 「うーん、この思わせぶりなスイッチ」

リディア 「床や壁を見るに、罠ということはなさそうですね」

テスラ 「引いてみれば分かるよ」ガシャコン

blog_tesla_169.jpg

テスラ 「あれ? ここって」

リディア 「かなり前に通過した場所ですよ」

テスラ 「だよね。そこの左手にある宝箱、さっき漁ったヤツだし」

リディア 「漁ったのではなく調べたんです」

テスラ 「でもやっぱ、ショートカットできるってことが分かった」

リディア 「なるほど、親切設計です」

テスラ 「もうこの遺跡を設計した人がどんな人か分からなくなってきたね」


~ウステングラブ 入口~


テスラ 「あー、もう夕方か……」

リディア 「遺跡の中は時間の感覚が狂います、なんか変な感覚ですよ」

blog_tesla_170.jpg

テスラ 「私はどっと疲れが出てきた」

リディア 「では暗くなる前にモーサルに戻りましょうか」

テスラ 「そうだね。明日のことは明日の朝に考えるとして」トテトテ

リディア 「あ、お嬢、足元」

テスラ 「え? あっ」ツルッ

 ズコー

――To be continue!


※プチ用語集(主観込み)
・トラップ床
 →ウステングラブには踏むとバーベキューにされるトラップ床がある。
  作動しない床を選んで進めばいいのだが、筆者はそれに気づかず、
  幾度となくダッシュで燃え上がりながら突破していた。
  気付いたのは6回目か6回目の挑戦となる今回が初。アホである。

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