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【プレイ記】どばきん編 第26話

ふんもっふ
私的な話で恐縮ですが、再就職の話がようやく固まりそうです。
4月末に籍を置いていた会社が破産してからずっと続いていた私のGWも、
ようやく終わりが見えてきました(=´∀`)y-~~

そんなことはさておき
今日は久々のプレイ記の更新となります。
やっと書けたよ!今回の更新分で文章の書き方も思い出してきたので、
ペースを上げていきたいですね(・∀・)


○前回のどばきん!
 リバーウッドでデルフィンと合流したどばきん。
 次に言い渡されたのは、なんとサルモール大使館への潜入任務。
 初体験ラッシュにどばきんはどう立ち向かう!?


☆注意☆
・ネタバレを含む可能性大です。
・RP風味という特性上、創作が混じりますが、ゲーム内容から大幅に逸脱はしません。

===
~ホワイトラン地方 街道~

スリーピングジャイアントを出たテスラとリディアはホワイトランへ向かっていた。
ソリチュードを目指す前に荷物の整理と消耗品の補充を行うためだ。
あいにくの空模様となっており、しとしとと雨が降り始めていた。

「……しっかし、なんでこんな重いんだろう」

「不思議ですよね。大きさの割にはすごい重さです」

「あれだね、きっと中身ぎっしりなんだよ」

二人の不満の対象はドラゴンの骨だ。カイネスグローブで打倒したドラゴンから
得たものだ。武具の素材に使えるが、どういうことかドラゴンの骨は同じ大きさの
金属よりも重い。それだけ頑強でもあるのだが。

荷物を担ぎ直したリディアが口を開く。

「ところでお嬢」

「うん?」

「……本当にやる気なのですね?」

「……やっぱり反対?」

「私個人としては」

二人がソリチュードに向かうのは観光ではなく、サルモール大使館に忍び込むためだ。
リディアとしてはテスラにそんな危険な目に遭ってほしくないし、またテスラが
そこまでやる必要があるのかという気持ちを拭いきれない。
そこにデルフィンに対する悪感情も合わされば、私兵という立場を理解していようとも
黙っていられなかった。

「あの年増に利用されているようにしか思えません」

「そうかもね。だったらさ、こっちも」

「?」

「こっちもドラゴンに関する情報を集めるために、デルフィンさんを利用してる。協力じゃなくて利用してるって割り切っちゃえばいいよ」

テスラの発言にリディアは内心驚いていた。
これまでもテスラは年相応のしたたかさを見せることはあった。
だが今の彼女の発言はしたたかというよりは狡猾と言ったほうが近い。

目的のためには手段を問うてはいられないときも中にはある。

先程の発言はすなわち、テスラの強い決意の現れだ。
すぐにそれを察したリディアも、これ以上止めることはしなかった。
代わりに、これまでもずっと抱いていた決意をまた新たにした。

従者として、剣となり盾にもなる、と。


~同日 ホワイトラン~

テスラ 「はー、ついたー」

??? 「お、いたいた」

テスラ 「?」

配達人 「ずっと探してたんだ。あんたに直接届けるものがあってね」

リディア 「お嬢、何か未払いが残ってましたか?」

テスラ 「いや、そんなハズは……」アセアセ

配達人 「請求書じゃないよ。ちょっと待ってくれよ……」ゴソゴソ

blog_tesla_228.jpg

配達人 「ドーンスターに新しい博物館ができるそうだ。館主に頼まれて、招待状を配ってるんだよ」

テスラ 「ダイレクトメールか……」

配達人 「これでよし、と。それじゃ行くよ」スタタタ

テスラ 「ドーンスターってどこだっけ?」

リディア 「北の端っこです、海沿いの港町ですが……博物館が出来たといっても、こうやって招待状を出さないと確かに客は集まりそうにない立地ですね」

blog_tesla_229.jpg

テスラ 「そんなとこなんだ……博物館ってちょっと興味あったけど、またの機会かな」

リディア (しかし気になる文面ですね……"深遠の暁"の博物館? 嫌な予感しかしませんが)

 :
 :
 :

ブリーズホームに到着した二人は荷物の整理を終え、一息ついていた。
すでに夕刻であるため、ソリチュードへは明日早朝に発つことにし、準備をしつつ体力を蓄えていた。

「ところでソリチュードって……どこだっけ?」

「今地図を出しますね」

リディアは最近行商人から買い換えたばかりという小奇麗な地図を懐から出して広げると、
指先で道を辿りながらソリチュードの場所を指し示した。

blog_tesla_230.jpg

「えっ……遠い!?」

「遠いですね。行くだけでも一苦労ですよ」

「こんなところにあるなんて、どんな片田舎なんだろ」

「行けば分かりますが、大都会ですよ」

テスラは唖然としていた。無理もない。ソリチュードは地図の上では本当に片隅なのだ。
だがソリチュードはスカイリムの首都である。堅牢なドール城、荘厳なブルーパレス、
海運大手である東帝都社の大倉庫・発着場もある。街の規模としては最大級だ。

「なんで首都がこんな隅っこに追いやられてんの」

「なぜでしょうね。それは私も分かりません」

テスラの疑問ももっともだろう。


~翌日~

リディア 「では、参りましょう」

テスラ 「雨かー……」

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リディア 「お気持ちは分かりますが、天気には抗えませんよ」

テスラ 「昨日の夜も話したけど、やっぱり馬車で行く?」

リディア 「そうですね。今回は現地で何があるか分かりませんし、体力は温存しましょう」

blog_tesla_232.jpg

テスラ 「というワケで、ソリチュードまでお願いしたいんだけど」

ジョーラム 「よし来た! 出発しよう」

リディア 「お嬢、一人で乗れますか」

テスラ 「大丈夫だよいくらなんでも!」

ジョーラム 「ソリチュードは初めてかい? 言わずと知れたスカイリムの首都だな」


~数時間後~

ジョーラム 「お嬢さんたち、着いたぞー!」

テスラ 「お……?」

リディア 「熟睡でしたね」

テスラ 「いけないいけない……何もなかったよね」

リディア 「道中、遠くをドラゴンが飛んでましたよ」

テスラ 「」

リディア 「そのままどこかへ飛んでいってしまいましたが」

テスラ 「大丈夫なのかな……ともかく」ノビー

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テスラ 「あそこがソリチュードなんだよね」

リディア 「ええ」

テスラ 「すごい立派な門……本当に都会なんだ」

リディア 「門の向こうも何やら賑わっていますね。行ってみましょう」


~同日 ソリチュード~


テスラ 「え、これって……」

<死刑!
<当然の報いだ!

リディア 「なにやら聞こえてきた喧騒はこれでしたか……」

テスラ 「公開処刑か……早く行こうよ」

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リディア 「そうですね。見ていて気持ちのいいものでもありませんし」

テスラ (やっぱり思い出しちゃうね……ヘルゲンで首ちょんされる直前の映像が……)


テスラとリディアは熱狂する住民の声を背に、足早に待ち合わせ場所に向かった。
ウィンキング・スキーバーという場所とのことだったが、それはすぐに見つかる。
ソリチュード入口から近い場所にある宿屋兼酒場だった。


~同日 ソリチュード 「ウィンキング・スキーバー」~


テスラ 「ここだね」キョロキョロ

リディア 「ウッドエルフのマルボーンという男、でしたね」

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テスラ 「それっぽい人いるかな……あ」

リディア 「あの壁際の男。ウッドエルフに見えますね」

テスラ 「他にそれっぽいのいないし、声かけてみよう」

 :
 :
 :

テスラ 「すいません、ちょっといい?」

??? 「あぁ? どちらさんだ?」

テスラ 「ええと、その、なんだ……あなたの友達に頼まれて来たんだけど」

blog_tesla_236.jpg

マルボーン 「そうか。彼女がお前をな……お察しの通り、俺がマルボーンだ」

テスラ 「そっか、よかった」

マルボーン 「早速本題に入ろう。こちらで必要なものを密かに大使館に持ち込んでおく」

リディア 「あなたが、ですか? 大使館にも出入りできると」

マルボーン 「そうだ。サルモールの警備は厳重だ。余計なものは持ち込まないようにしてくれ」

テスラ 「必要最低限、ってことだね。何が必要かな?」

マルボーン 「……彼女は状況を理解している者を寄越すと言っていたんだが」ハァ

リディア 「最低限の武装に、何かあった場合の傷薬とかでしょう」

マルボーン 「そうだな。静かに移動し、静かに始末するためのものがいいだろう」

テスラ 「……分かった! それじゃこれと、これと、これと……」ヌギヌギ

リディア 「」ブフッ

テスラ 「いつもの鎧と剣、それと回復薬。これだけお願いできる?」

マルボーン 「……もう一度言うぞ。静かに移動し、静かに始末するたm」

テスラ 「ないよ、そんなの」

マルボーン (大丈夫なのかこの娘で!!)

マルボーン 「わ、分かった。預かったものはしっかり持ち込んでおく」

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テスラ 「お願いね。それにかかってるから」

マルボーン 「あ、ああ……じゃ、また後でな。幸運を祈る」スタタタ

テスラ 「じゃ、デルフィンさんが待っているであろうところに」

リディア 「お嬢、スタップ!」

テスラ 「?」

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リディア 「その格好で行くおつもりですか?」

テスラ 「うん」

リディア 「……服を用意していますので着てください」

テスラ 「さっすがリディアさん!」

リディア (念のために持ってきておいて正解でした……)

――To be continue!


※プチ用語集(主観込み)
・ドラゴンの骨
 →素材。主に倒したドラゴンから入手する。作中でテスラもボヤいているが本当に重い。
  その重量はなんと15。各種金属インゴット15個分である。本当に重い。
  長旅で所持重量を圧迫する原因のツートップ。(もう一つはドゥーマー金属)
・配達人
 →プレイヤーのもとに迅速に手紙を届けてくれる人。
  初期の頃はバグにより全裸に帽子で現れるという奇抜な人だった。
  裸男(ラマン)である。
・ドーンスター
 →スカイリム北部、ペイル地方の首都。海沿いにある街。
  その土地柄から非常に厳しい気候にあり、寒村にしか見えない。
  が、鉱山二つと港を有しているため思ったよりは賑わっている。
・深遠の暁
 →今回の作中では名前のみの登場となったが、実態はデイドラを崇拝する教団。
  実は前作オブリビオンでとんでもないことをやらかしてくれている。
  その後、深遠の暁"狩り"をする集団が現れたためか、今作の彼らの規模は実に寂しい。
  余談だが、メインクエではドーンスターにどばきんが行く用事はほぼ無さそうなので、
  博物館にも多分行かない。
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いきなり脱ぎ脱ぎするテスラさんカワイイ(*´∀`)

私もこのクエじゃ目の前ですっぽんぽんになっちゃうけど、こういう風にストーリー化されると、とたんに恥ずかしくなりますねww
[ 2014/06/11 21:49 ] [ 編集 ]
久しぶりの更新きてた-

私もRPの都合上着替えを持って行きました(ノ∀`) 年頃の女の子が甲冑を脱いでるのにぴくりとも反応しないマルボーンはホモの可能性が微レ存。(ボズマーだから意識してないんだろうけど)

次も楽しみにしております(゚∀゚)
[ 2014/06/12 01:14 ] [ 編集 ]
時雨様>
テスラは頭は悪くありませんが深慮はしないのでこんな行動に出ます(*´∀`)

このクエとかはまだ分かっていれば着替えを用意できますが、
ウェアウルフ初体験とかは強制的に一糸まとわぬ姿で放り出されるので、
プレイ記にしたらもっと小っ恥ずかしいかもしれませんw

アンリ様>
サボりまくってゴメンなさい。
このクエは何回か経験しているので、着替えはリディアさんに持ってもらいました。

マルボーンは……オーク男の前で全裸になったときに言われるセリフとかから、
基本的に他種族は欲情の対象にはならない世界観かもしれません。
もしくは、デルフィンと親交があったらしいので単なる熟女好き(ry

またのお越しをお待ちしております(・∀・)
[ 2014/06/12 10:20 ] [ 編集 ]
酒場!酒場ですから皆いるから服着てー!
天然カワイイですねw リディアさんは気苦労が……w

公開処刑はうちでもすぐ無視して通り過ぎちゃいますねー。
何度も見たから、というのもありますが・・・w
[ 2014/06/12 13:37 ] [ 編集 ]
Togaminium or Lycoris様>
ラストの画像をよーくみると、リディアの後ろから凝視してる人がいます
「なんだあいつら」的な顔しているように見えますがw
テスラもリディアがいるからこそ、思うままに行動できるのでしょう。

あの公開処刑は私も多分1回しか見たことないです。
いや、最後まで見るとそれなりに長いので……
[ 2014/06/12 19:47 ] [ 編集 ]
こんばんは~ 
リンク貼っていただき、ありがとうございます。
こちらも、貼らせて頂きましたv-398

テスラさん、これから潜入なんですね。ドキドキのあの頃を思い出します。
そして、素敵な後姿v-398
うちも、いつかはお尻の出ている装備にしてみたいものですw
今後とも、いろいろ参考にさせていただきますね。よろしくお願いしまーす!


[ 2014/06/12 20:38 ] [ 編集 ]
Red様>
ようこそお越しくださいました。
リンクの件、ありがとうございます!

このクエスト、始めてやったときの緊張感は懐かしいですねぇ。
ただ一回たりとも、敵に見つからずに成功したことはなく、
最後は結局セガールのように暴れ回ってます。

プレイ中に見るのはほとんど後姿なので、後姿は何気に気を使ってます。
そういう意味でも、この装備は昔からのお気に入りです(・∀・)

あまり有益な情報もないブログですが、今後もどうぞよろしくお願いします。
[ 2014/06/13 11:40 ] [ 編集 ]
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