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【プレイ記】どばきん編 第28話

久々の更新となってしまいました。7月は、特に中旬以降に色々あったんですよ。
Twitterにネタ画像をうpしたり、だらだらとMODもどき作りはしてましたが、
中々ブログを書く気力まで辿り着けませんでした。いつも見てくれる人には本当に申し訳ないです。

一先ず、身辺は落ち着いたのでブログの方にも時間と体力を割いたり、
あとフォロワーMODをリニューアルする予定です。これを8月の目標にしよう。

今日は久々のプレイ記ですよ。(・∀・)

○前回のどばきん!
 サルモール大使館へ潜入を果たしたどばきん。
 いよいよ本格的な任務開始となるが、そう易々とはいかないのであった。
 立ちはだかる障害にどばきんはどう出る!?


☆注意☆
・ネタバレを含む可能性大です。
・RP風味という特性上、創作が混じりますが、ゲーム内容から大幅に逸脱はしません。

===

無事パーティ会場に潜入したテスラだったが、次の一手に出れずにいた。
酒が入って饒舌になったサルモール高官につかまってしまい、先程からえんえんと、
テスラとしてはさして興味がない政治談議を聞かされているためだ。

高官の名はオンドルマール、とのことだ。彼の話を聞く限り、サルモールにしては
それなりにバランス感覚を持って政治にあたっているように感じる。

blog_tesla_251.jpg

オンドルマール 「この戦争の宗教的な側面なぞ、誰一人気にかけちゃいない」クドクド

テスラ 「えぇ」

オンドルマール 「まったく、帝国の衰退の兆候がここにもあるな」クドクド

テスラ 「はい、まあ……あ、あの、今日はパーティに招かれたのですか?」

オンドルマール 「帝国には異端タロスを一掃することを望まない連中がいる」

テスラ 「タロス……」

オンドルマール 「幸運なことに、だ。皇帝の賢明なる方策に異を唱えた者の多くが」クドクド

テスラ 「」

オンドルマール 「多くが、異端の者として裏切りの烙印を押されている」クドクド

テスラ (もう相槌打つのも疲れた)

オンドルマール 「皇帝に忠誠を示すには、我々サルモールへの協力が不可欠なんだ」クドクド

テスラ (これでサルモールが嫌いになったよ)

オンドルマール 「それをスカイリムの支配階級に知らせに来たという訳だ」クドクド

テスラ 「ご自身の職務に真剣なのですね。……あの私、飲み物をとってまいります」

オンドルマール 「あぁ、喋れば喉も乾くだろうな。行っておいで」

テスラ (ずっと喋ってたのはそっちだよ!)

 :
 :
 :

テスラ 「はぁー……」

マルボーン 「お前、つまみ食いしただろ」ヒソヒソ

テスラ 「出された料理なら食べてもいいじゃん」

マルボーン 「素が出てるぞ、気をつけろ。それよりどうするんだ?」ヒソヒソ

テスラ 「んー……とりあえず、何か飲み物を頂けますか?」

blog_tesla_252.jpg

マルボーン 「それでは、他にもボトルがあったか調べましょう」

テスラ (え、ボトル?)

マルボーン 「お待たせいたしました」コトッ

テスラ 「ありがとう」

テスラ (……この香りはお酒だ。マルボーンさん、飲めってか……)

ラゼラン 「(゚ω゚)」ジー

テスラ 「……あ、先程のおじ様。楽しんでますか?」

ラゼラン 「まったく、ここの連中はケチばっかりだな! 酒の一つも出やしないなんて」

衛兵 「」ジロリ

テスラ 「」ピコーン

テスラ 「お酒ならこちらにございますよ。さ、どうぞ」

ラゼラン 「お、いいのか?」

テスラ 「私は少し飲みすぎてしまいましたので……」

ラゼラン 「ああ、貧乏人とケチの集団の中で、なんて気前のいい奴だ!」

テスラ (見張りのすぐ横でなんてこと言うんだこの人……)

blog_tesla_253.jpg

テスラは、アルコールも入りすっかり上機嫌になったラゼランの隣に腰を下ろす。
ラゼランの興味は少女より酒らしく、テスラから貰った酒をこれは上等と言いながら
ちびちびと飲んでいた。やがてラゼランはテスラの方に向き直り、口を開いた。

「何か頼みがあるなら、遠慮なく言ってくれよ!」

「いいのですか? じゃ早速なのですけれど」

テスラは周囲の人目に配慮しつつ、小声でラゼランに"頼み"を話す。
あくまで警戒していただけなのだが、ラゼランは違う解釈をしたらしい。

「少しの間、ここの皆様の目を引いてくださいませんか?」

「なんだ、下着の食い込みでも直したいのか?」

(このセクハラじじい)

「それだけか? ぴったりの人物を選んだな、騒動を起こすのは得意なんだ」

blog_tesla_254.jpg

後ろから見ててくれよ、とニヒルな笑みを残すとラゼランはカウンターの
ちょうど反対側にあるテーブルへと向かう。案外しっかりとした足取りだ。

「お集まりのみなさん! 俺の話を聞いてくれ!」

ラゼランが声高に話し始めると、なんだなんだと周囲に人が集まり始める。
その様子が気になったのか、ラゼランの話術のせいか、なんと見張り兵までもが
その人だかりに加わってしまった。

blog_tesla_255.jpg

テスラ 「あのおじさん、何者……? ともかく、今ならカウンターは死角なはず!」

テスラ 「マルボーン、今の内に!」

マルボーン 「よし、こっちだ」

 :
 :
 :

テスラ (こっちは……どこに繋がってるんだろう)

マルボーン 「これまではまあまだ。抜け出す姿を見られてないといいな」

blog_tesla_256.jpg

マルボーン 「厨房を通らないといけない。お前は黙っていろ、話は俺がする。いいな?」

テスラ 「」コクリ


<とんでもない男だ!
<誰かこの男をつまみだせ!


テスラ (え、ちょっと、おじさん大丈夫なの?)

マルボーン 「」ガチャ


~サルモール大使館 厨房~


??? 「ちょっとマルボーン、誰か来るの? キッチンに嫌な匂いを持ち込まれるのは嫌なのよ」

マルボーン 「お客様だ、具合が悪いそうだ」

テスラ (カジート!? さっき料理に入ってた毛はこの人のか!)

??? 「キッチンにお客さん? 規則違反でしょう……」

マルボーン 「ツァヴァーニ、規則はどうした? たしかムーンシュガーは」チラッチラッ

blog_tesla_257.jpg

ツァヴァーニ 「……何も見てないわ、さっさとお行き!」チッ

 :
 :
 :

マルボーン 「預かってた装備はこの中だ」

テスラ 「よし……ちょっと着替えるからあっち向いてて」ゴソゴソ

マルボーン 「早くしろ、パーティにいないことに気付かれたらお終いだ」

テスラ 「おk!」スチャッ

マルボーン 「この扉の向こうは大使館に中枢に通じてる。用心していけ」

テスラ 「色々ありがと。無事でね」

マルボーン 「お互いにな」


~サルモール大使館 内部~


テスラ (さーて、探し物は……)


<今朝ローブをまとってる連中を見たか?
<あぁ、奴らは何者なんだ?


テスラ (話し声……3人かな……?)


<誰かいるのか?


テスラ (え、ちょ、まっ)

サルモール兵士 「あ」

テスラ 「……こ、こんばんh」

サルモール兵士 「曲者だーーー!!」

テスラ 「あーーもーー!」

サルモール兵士x3 「「「うおおおお!!」」」


  ガッシボカバキッ ガッシボカバキッ


サルモール兵士x3 「「「」」」チーン

テスラ 「け、結局こうなっちゃうのか……」

blog_tesla_258.jpg

<なんだ今の音は?


テスラ (まずい! 一旦隠れよう!)


テスラはそのまま廊下をまっすぐに駆け抜け、つきあたりにある部屋へと逃げ込んだ。
どうやら普段は使われていない部屋らしく、机や椅子が無造作に積まれている。
一先ず息を整えたテスラは様子を伺いつつ、次にどうでるかを思案していた。

blog_tesla_259.jpg

どうやらサルモール大使館の警備はテスラが想像していた以上に厳重らしい。
入り込んですぐに三人もの兵士と交戦してしまったのだ。
この先何人控えているか想像もできない。

加えてテスラは盗賊が持つような隠密技術は持ち合わせておらず、
金属を組み合わせて作られた鎧も隠密行動にははっきり言って不向きだ。
こうなってしまうと取れる手段も非常に限られてくる。つまり――

「……正面から突破するしかないか」

スパイ活劇からアクション活劇へと変貌を遂げた瞬間である。


~しばらくして~


テスラ 「はあっ……はあっ……」

サルモール兵士達 「」チーン

テスラ 「とりあえず近くにいるのは無力化したかな……」

テスラ (にしても魔法攻撃が本当にシンドイ……魔法対策も考えないとなー)


目の前の脅威を排除したテスラはそもそもの目的である機密書類を探していた。
だが、成果は芳しくない。書類、とのことなのでとりあえず「なんか書いてある紙」を
探していたのだが……

blog_tesla_260.jpg

テスラ 「これも違うっ」ポイッ

テスラ (ここにはないのかな……あれ?)

テスラ (こっちのドアはまだ調べてないな)ガチャ


~サルモール大使館 屋上~


テスラ 「え、外?」


<いたぞー!
<エレンウィン様にバレる前に片付けろ!
<嫁にボハァ!


テスラ 「なんて数……!!」

テスラ (でもここまで来ちゃったら後戻りはできない!)


剣を抜き、いざ闘わんとするテスラだったが、その目前に予想外の敵が現れる。
彼女の数倍はあろうかという体躯に、どこか無機質な動き、そして全身が
濁った氷で形成されている。サルモール兵士が召喚した氷の精霊だ。

blog_tesla_261.jpg

氷の精霊は地響きのような足音を立てながら、テスラの前に立ちはだかる。

「こんなのまで出てくるなんて!」

それに加えて、遠方からは魔術師の援護射撃まで飛んでくる。
これまでにないぐらいの激戦且つ多勢に無勢な闘いとなってしまったが、
テスラには引くつもりはない。今回に関して言えば、元より退路はないのだ。

巨大な腕の一振りを避け、一息に間合いを詰めるとその勢いのまま剣を突きたてる。
するとその箇所が砕け、いくつかの破片となってボロボロと地面に崩れ落ちた。
外見よりも脆い、そう感じたテスラは相手からすればひどく狙い辛いであろう足元に
陣どり、その巨体を支える膝に重点的に攻撃を加えた。

思いのほかあっけなく、氷の精霊は文字通りに崩れ落ちた。

「次!」

次の目標を見定めたテスラは、"旋風の疾走"のシャウトを用いて一気に近づく。
まさか一瞬で目前まで迫られると思っていなかったサルモール兵は動転し、
そうこうしている内にテスラの盾で殴り倒された。

続けざまに剣を抜いたサルモール兵が飛び掛かってきたが、超接近戦を
もっとも得意とするテスラにとっては既に敵ではない。数回の剣戟の後、
盾で剣を弾かれ大きな隙を見せたサルモール兵はそのまま打倒された。

「……あれ?」

脅威の排除を終えたテスラはあることに気付く。敵が少なくないか?
屋上に出たとき、周り全部を見渡せた訳ではないが、聞こえてきたサルモール兵の
怒号や掛け声の数はもっと多かったように感じる。その事について考えるよりも前に、
一つの建物が目に留まった。最初の建物と、屋上庭園を挟んで向かい合わせとなっている。
細かいことはともかく、敵が少ないのなら好都合だ。目的は他にあるのだから。

その建物に向かう途中、建物の周囲が騒がしいことに気付いた。
何事かとそちらの様子をこっそりと窺ったテスラは驚愕した。
なぜかリディアが数人のサルモール兵を相手に大立ち回りを演じていたのだ。

blog_tesla_262.jpg

「リディアさん!? ……もしかして陽動? 私のために?」

先程、テスラが聞いた多数の声はこの建物の周囲のものも含まれていたのだ。
その為、声だけで判断したテスラは大人数が待ち受けていたと思い込んでいた。

「急がないと!」

いくらリディア程の実力者と言えど、数で押されては適わないかもしれない。
一刻も早く目標を達成し、大使館を脱出してリディアと合流しなければ。
テスラは駆け足でもう一つの建物へと向かった。

――To be continue!


※プチ用語集(主観込み)
・オンドルマール
 →サルモール司法高官。サルモール高官を統括する立場にある。
  普段はマルカルスのアンダーストーン砦に駐屯している。
  サルモールに興味を持った主人公に色々と教えてくれたり、調査を依頼することも。
  会話したり依頼をこなしたりして友好度をあげておくとメインクエストで
  手助けしてくれることもあるらしく、サルモールにしては話の分かる人物。
・とんでもない男だ!
 →ラゼランが聴衆から罵倒されているのは、エレンウィンに対してセクハラを
  働いたため。どこまでも怖い物なしなおじさんである。
・ツァヴァーニ
 →サルモール大使館、キッチン担当。
  現在、サルモールとカジート(の故郷であるエルスウェーア)は同盟関係に
  あるため、サルモールの一員としてカジートも働いていると思われる。
  後に登場する刺客と見た目も名前もそっくりなため、よく混同される可哀想な猫。
・ムーンシュガー
 →エルスウェーア原産のサトウキビから採れる。カジートキャラバンがよく扱っている。
  山賊がよく欲しがっているスクゥーマ(麻薬)の原料であり、スカイリムに
  おいてカジートが街から締め出されている大きな理由である。
  ちなみにこれを調味料として使った料理も存在する。
・氷の精霊
 →召喚魔法で呼び出すことができる精霊。非常に涼しそうな見た目をしている。
  その巨体を生かした格闘攻撃を得意とし、敵にまっすぐに突っ込んでいくため、
  魔術師ドヴァキンにとっては頼れる前衛となる。ガリガリくん。
  ウィンターホールドの監獄で見張りとして働いてる奴もいる。

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