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【FYI】ChunkMergeを使った武器コリジョン生成方法

20160515_1.jpg

おはこんばんちわ(´^∀^`)
今日は「自作武器にコリジョン(衝突判定)を生成する方法」のメモです。

先日公開した拙作武器MODの「狼牙棒」ではコリジョン生成に大苦戦しました。
どういう訳か、武器としては普通に使えるのに地面に置いたら即CTDという状態になりまして。
悪戦苦闘し、Twitterでアドバイスもらい、ようやく出来上がったという経緯があります。
今回はそのときに用いた方法をご紹介したいと思います。

なお、本記事は自作武器そのものの作成手順については解説していません。
Blenderを使っての自作武器作成に関してはMOD作成WiKiのこの記事がお勧めです。


さて、ではBlenderを用いてオリジナルウェポンを作成したとしましょう!
ここでは先日公開した「狼牙棒」を題材にしたいと思います。

20160515_2.jpg

納得できる形に仕上がったら、エクスポート→バニラ武器にメッシュをコピー、といった手順になると思います。
先ほど紹介したWiKiの手順に従い正常にエクスポートできたら、ここでもう一作業です。
元々の武器を包み込むように、四角形のメッシュを作成します。

20160515_3.jpg

こんな感じです。最終的にこの四角形がゲーム中でのコリジョンになるわけです。
ここでは出来る限りシンプルな形にしておくことをお勧めします。
私も詳しくはないのですが、コリジョン用メッシュはシンプルなほうがいいそうです。

20160515_4.jpg

ワイヤーフレーム表示にしてみました。元々の武器を包み込む感じに四角形が出来ていますね。
この四角形も先ほどの武器メッシュとは別名でエクスポートします。仮に rogabou_collision.nif とします。
ここでエクスポートするのは四角形だけです。心配でしたら元々の武器メッシュは一時的に消してもいいかもしれません。
その場合、上書き保存しないように注意!

ここまで出来たら先ほどのWiKiの手順に従い、自作武器メッシュをバニラ武器に移植したりとかする訳ですね。
私の場合は黒檀ハンマーのnifファイルに狼牙棒のメッシュを移植しました。作業後の状態がコチラ。
この作業後のファイルを rougabou.nif とします。

20160515_5.jpg

実はこのまんまでもゲーム中で使えます。その代わり、コリジョンが黒檀ハンマーのままです。
今回の場合、黒檀ハンマーより大分リーチがある見た目のため、コリジョンを生成する必要がありました。
MOD作成WIKIにもNIFSkopeを用いてのコリジョン生成方法があるのですが、これが上手くいかなかったんです。
そこで、Twitterでtktk先生から教えて頂いたChunkMergeを使ってのコリジョン生成を試みました。
ここからが本題ですよ。

まずChunkMergeを導入しましょう。下記のURLからダウンロードできます。

https://github.com/skyfox69/NifUtils/downloads

ダウンロード→解凍し適当な場所に置いた後、初回起動するといくつかファイルの場所を聞かれます。
こんな感じに指定してあげてください。

Nif.xml → NifSkopeフォルダに同名のファイルがあるのでそれを指定。
Template → ここではキャンセルで。後で指定できます。
TESV.EXE → いつも遊んでるSkyrim本体のファイル

起動するとこんな画面が出てきます。

20160515_6.jpg

ではコリジョンを生成するとしましょう。
「Nif-File」にはコリジョンを生成したいファイル、「Collision-FIle」にはコリジョンの形となるファイル、
「Template」にはコリジョンパラメータのお手本となるファイルを指定します。
今回の場合は「Nif-File」は rougabou.nif、「Collision-FIle」には rougabou_collision.nif
「Template」にはバニラの黒檀ハンマーを指定します。
更に、今回は両手鎚となりますので「Collision Material」で「Blunt 2Hand」を指定します。

全部指定してあげたら「Convert」ボタンを押します。

20160515_7.jpg

小さくて見づらいですが、下の黒いところに「NIF converted successfully」と出ていれば完了です。
うまくいっていれば「Nif-File」に指定されたファイルにコリジョンが生成されています。
後はゲーム中に持ち込んでテストするだけです。実際に敵に振るってみて見た目通りの当たり判定になっていたり、
床に捨ててみて「ゴキン」と重たい金属の音がすれば大丈夫かと思います。

実際に試せてはいませんが、自作武器や片手剣や片手メイスの場合でも、
「Template」と「Collision Material」で対応したものを指定してあげれば使えるのではないかと思います。
例えば片手剣であれば「Template」はバニラ鋼鉄剣、「Collision Material」は「Blade 1Hand」という具合に。

今回、狼牙棒を作成したときこのコリジョン生成には大変悩まされてお蔵入りも覚悟し始めていました。
ChunkMergeの存在を教えてくださったtktk氏、Twitterで応援してくださったに皆様に最大級の感謝を(*・ω・)
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なるほど、武器MODはこうやって作るのか…!メモメモ..._〆(・ω・´;)

衝突判定がないと、アイテムを地面に転がしたときにエラーが出てしまうというわけですね。
詳しい手順が書かれた記事があると、実際にやってみるときに『真似すること』から始められるので、とても参考になります^^

今までフォロワーMODしか作ったことがないので、いずれは私も武器MODなども作ってみたいです。
武器を作る時が来たら、この記事を参考に作ってみます!∑d(`・ω・´)+
[ 2016/05/15 16:52 ] [ 編集 ]
シン様>
はい、これが武器MOD作成の全てです(嘘)

結局のところ詳細な原因は不明ですが、NIFファイル内のコリジョンのパラメータが
おかしなことになってたらしく、インベントリから捨てる→即CTDという状況でした。
新たなことに着手してみるとき、一番早い手順は「模倣」ですよね。
少しでもご参考になれれば幸いです。

BlenderでのMOD作りの中でも、武器は頂点数が少ないので入門にお勧めです!
シン様のオリジナル武器も楽しみにしております(n´∀`)n
[ 2016/05/18 00:21 ] [ 編集 ]
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